信濃町探偵団―創価学会最新動向

2005-7-1

●政教一体の現場・都議選
・6月11日付「聖教新聞」「大東京は正義の言論で勝て 座談会」「足立の勝利は東京の勝利」
 「谷川(総東京長)とにかく日本の要は首都圏。首都圏の中心は東京。そして東京の中心軸は『王者・足立』だ。足立が勝てば、東京も勝つ。勝利の方程式だ。
 篠田(足立総区婦人部長)やりましょう! 今こそ『王者・足立』が底力を見せるチャンスです。
 上田(足立総区長)その通りだ。わが足立の同志は『最難関の壁』に真っ正面からぶつかり、拡大につぐ拡大に挑戦している。必ず勝つ!」
・6月16日付「聖教新聞」「大生命力で勝ち抜け!秋谷会長とともに杉並が大会 世田谷各区で集会」
 「大生命力で勝ち抜く栄光の同志の集いが15日、各地で行われた。東京・杉並総区の大会では、秋谷会長が『勝負を決するのはリーダーの恊竭ホ勝つ”との執念である。杉並が原動力となり全東京に勝利の波動を』と語った」
・6月17日付「聖教新聞」「大東京よ“攻め抜け”」「秋谷会長江戸川へ 町田 足立 東大和などで大会」
 「大東京よ、猛然と攻め抜け! 勝利へ驀進する東京各地で16日、意気軒昂の集いが行われた。江戸川総区の壮年部大勝利大会は、東京戸田記念講堂で盛大に。秋谷会長は、対話とは満々たる『勇気』の戦いであると強調。自身の弱さを乗り越え、とにかく友のもとへ“行こう”と一念を定める。そこから、無限の智慧と、相手の心を変える力がわくと語り、自分にしかできない信頼の拡大に挑戦する一日一日をと念願した。篠原総区長が、江戸川の底力で東京完勝の決定打をと訴えた」
 「町田総区の忠生凱旋区はブロック長・白ゆり長会を町田文化会館で。(中略)望月区長・石川区婦人部長は、旭日の勢いで大勝利の金字塔をと力説」
 「足立総区では竹ノ塚牧口・花畑王者・大谷田創価・綾瀬前進区合同の支部長会と江北常勝区地区部長会、村山総区では、東大和栄光区の大会が行われ力強く完勝を誓った」
・6月18日付「聖教新聞」「本陣完勝へ勇気を!執念を!」「東京 秋谷会長は墨田へ 目黒・北でも大会」
 「勇気を!執念を! 本陣勝利へ前進する東京が17日、各区で集った。墨田区の地区部長・地区婦人部長会は、墨田文化会館でにぎやかに。秋谷会長は、戦いは執念の強い方が勝ち、油断した方が負けると強調。最後の一瞬まで執念を燃やすリーダーの『一念』と『生命力』が、完勝の決定打となると述べ、具体的な祈りを軸にした時、限りない勝利への知恵が生まれることを語った」

 ※本誌の特集記事が示すように、創価学会が東京都議会議員選挙での公明党候補の全員当選に向けて、それこそ組織挙げての選挙闘争を繰り広げている。毎度のことといえばそれまでだが、秋谷会長は激戦区の創価学会組織の会合に出席し、ひたすら「勝利」を訴える。そして現職の公明党区議が汚職で逮捕・起訴され、逆風に立たされている足立区では、汚職を犯した公明党区議の責任や、そうした人物を推薦・支持し、学会員に選挙活動・投票行動をさせた創価学会組織の責任は頬被りして、「足立が勝てば、東京も勝つ。勝利の方程式だ」「最難関の壁に真っ正面からぶつかり」などと、開き直っている。
  自・公連立政権発足後、6年が経過するが、この間、内政・外交ともに行き詰まり、庶民の生活実感はますます悪化。毎年3万人以上の人が自殺する異常事態が、自・公連立政権発足後も、一貫して続いている。
  先日、政府税調は大増税路線を打ち出したが、こうした悪政を続ける自・公連立政権の実態に、創価学会員もそろそろ気づくべき時なのでは。

●九州墓苑
・6月17日付「聖教新聞」「九州池田記念墓地公園完成」「7月20日待望の開園」
 「学会創立75周年の慶祝事業である『九州池田記念墓地公園』が、大分県日田市天瀬町に完成。6日には竣工引渡式が行われ、7月20日の開園に向けて、最終準備が進められている。28万坪の広大な敷地に4万2000基の墓石を擁し、諸施設も整った墓地公園」

 ※大分県日田市天瀬町で建設が進められていた創価学会の九州初の墓苑が完成した。この墓苑もご多分に漏れず、地元住民の反対を押し切って建設が強行された。それにしてもこの墓苑の名称も「池田記念墓地公園」。齢77歳となり、鬼籍に入る日が近づいている池田氏には好都合なのかもしれないが、関西や中部、東北などの墓苑も皆、「池田記念墓地公園」。つくづく自分の名前を墓苑につけることがお好きなようだ。

●芸術部登用
・6月20日付「聖教新聞」「創価の輝き」「信仰で心を磨けば大丈夫! 芸術部中央委員 柴田理恵さん」
 「テレビの画面からお茶の間へ、くったくのない笑顔と明るい声が――。圧倒的なパワーで、見る人を元気にさせずにはおかない。(中略)
 『真実を歪曲する嘘やデマは許しません』。正義を堂々と語り抜く“勇気の人”だ。支部副婦人部長。本年から、自宅を広布の個人会場に提供し、地域の人から喜ばれている」

 ※いまや久本雅美芸術部副部長とならぶ創価学会芸術部の顔ともいえる柴田理恵芸術部中央委員が、「聖教新聞」に登場した。都議選が告示されてから後は、この柴田中央委員や久本副部長などの芸術部タレントが、激戦区の公明党候補の支援に駆けずりまわることだろう。

●続く池田礼賛
・6月11日付「聖教新聞」「台湾からSGI会長に感謝状 明新科技大学と福祉施設仁愛の家から」
 「台湾の『明新科技大学』と『高雄市社会局仁愛の家』から、池田SGI会長の平和・文化・教育への貢献を讃え、それぞれ感謝状が贈られた」

・6月15日付「聖教新聞」「米・カリフォルニア州代表議員が 池田SGI会長を顕彰する決議書」
 「アメリカ・カリフォルニア州の州議会議員が、池田SGI会長に『合同決議書』を贈った」

・6月18日付「聖教新聞」「創立102年 名門総合大学が池田名誉会長を顕彰 中国 華中師範大学名誉教授に」
 「中国・湖北の省都・武漢に立つ『華中師範大学』から、創価大学創立者の池田名誉会長に『名誉教授』称号が、17日午後、授与された」

・6月21日付「聖教新聞」「南米 ベネズエラ最高峰の私立大学から 池田SGI会長にサンタマリア1等章」
 「南米ベネズエラ・ボリバル共和国の私立大学『サンタ・マリア大学』から、池田SGI会長に東洋人初となる『サンタマリア1等章が贈られた」

 ※池田大作氏に対する顕彰等が相変わらず続いている。「池田名誉会長は世界で認められている偉人。しかし日本では嫉妬深い島国根性の日本人によって池田名誉会長は不当に評価されている。それを覆すためにも都議選に勝利を」ということ