2005-4-1

信濃町探偵団―創価学会最新動向

●後継者は池田博正氏
・3月9日付「聖教新聞」「新世紀御義口伝講義始まる」
 「学生部の第1回『新世紀御義口伝講義』が8日、信濃町の世界青年会館で行われ、首都圏の学生部員の代表が受講した。席上、池田博正副会長が『南無妙法蓮華経』を講義。法華経および天台等の釈を用いながら、南無妙法蓮華経という仏法の真髄を後世に残された日蓮大聖人の御生涯を拝し、末法万年の衆生の幸福を求め抜かれた死身弘法の精神を強調した」
 ※「御義口伝」とは日蓮聖人の法華経講義を、弟子である日興上人(日蓮正宗開祖)が筆録した日蓮教学の奥義書。それゆえ「御義口伝」を講義することは、日蓮教義に通達していることを意味する。創価学会にあっては池田大作氏が会長就任2年目の昭和37年から42年にかけて学生部の代表らに「御義口伝」を講義し、創価学会内部での宗教的権威を確立した。ちなみにこの池田大作氏の「御義口伝」講義の第1期生が、神崎武法現公明党代表や山崎正友元創価学会顧問弁護士などであった。
  それゆえ北条会長や秋谷会長も「御義口伝」講義は行っていない。その講義を、父同様、池田博正氏が学生部の代表に対して行ったことで、宗教団体としての創価学会の宗教的権威を引き継ぐのが池田博正氏であることがハッキリした。もはや博正後継は既定路線だが、今回の「御義口伝」講義でそのことがあらためて裏付けられた。

●「正しい歴史観」とは
・3月16日付「聖教新聞」「中国 肇慶学院『池田大作研究所』がセミナー」「●(廣におおざと)院長『池田先生は“人類の教師”世界の青年よ続け!』」
・3月23日付「聖教新聞」「韓国慶尚南道議会から池田SGI会長に特別顕彰牌」「池田会長は韓日友好の守護者」
・3月24日付「聖教新聞」「創価大学創立者第2回特別文化講座 革命作家・魯迅先生を語る(下)」「正しき歴史観を青年に」
 「1997年の5月、私は第10次の訪中で、大発展を遂げる上海を訪れた。招聘をいただいた上海大学のキャンパスは、かつて日本軍の攻撃で、破壊しつくされた場所である。銭偉長学長はいわれた。『中国と日本は、力を合わせて、偉大なる東アジアを建設すべきです。唯一、残念なのが日本の軍国主義なのです。日本は正しい歴史を若い人に教えるべきです』。今年は戦後60年。青年に正しい歴史観を」
 ※上海大学の学長の言を引き、中国側が主張する「正しき歴史観」を日本の青年に植え付けるべきだと主張する池田氏。中国でも韓国でも池田氏は絶大な評価を得ているという。ならば、ぜひとも尖閣諸島問題や竹島問題についても、積極的に取り組み、日中・日韓の善隣友好に寄与してもらいたいものである。

●墓苑を増設
・3月16日付「聖教新聞」「茨城 ひたち平和記念墓地公園『常楽納骨堂』『第3休憩棟』が完成」
 「茨城・城里町の『ひたち平和記念墓地公園』では、このほど第2期(2工区)工事が終了。これで、当初の整備計画がすべて終了した。今回の第2期工事で、新たに増設されたのは6000基を備えた墓域。同墓苑の総墓所数は3万9500基となり、5年前の開園時の約2倍の規模となった」
 ※新潟県能生町での創価学会の大規模墓苑計画は地元住民の反対によって白紙となったが、すでに完成している『ひたち平和記念墓地公園』では、増設が続いている。

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