10月号目次

10月号目次

閻魔帳

創価学会の機関紙になった朝日新聞 政教一致、自公連立の暗部や変節は素通り/川﨑泰資

特集/伏魔殿東京を支えた公明党&創価学会

“伏魔殿”を破壊したとPRする創価・公明“伏魔殿”の罪深さ/乙骨正生

「伏魔殿・都庁」の醸成に寄与する「公明党=創価学会」の大罪/古川利明

立党精神が消えて久しい公明党・山口代表5選の行方/段 勲

豊洲新市場、元凶は石原都政 移転推進した自・公の責任/柿田睦夫

トピックス

自由な退会を禁止するルールを設けた幸福の科学の異常性/藤倉善郎

トピックス

名称変更から1年、全国弁連集会で改めてその欺瞞性を指摘された統一教会(家庭連合)/鈴木エイト

連載

信濃町探偵団

──創価学会最新動向

新・現代の眼(第2回)

愛国を隠れ蓑にしたミソジニー集団菅野 完

ヨーロッパ・カルト事情225

ニースの「道徳警察」広岡裕児

執筆者紹介  編集後記

編集後記から

 ご報告が後先になりましたが、248号(H28・9)から『日本会議の研究』の著者である菅野完氏の連載「新・現代の眼」が始まりました。安倍晋三首相の思想的(といっていいのかどうかは疑問ですが)バックボーンとされる日本会議の実態を描き出した菅野氏。今後の健筆に期待したいものです。

 小誌今号の特集記事で執筆者の古川利明氏が記載しているように、小誌の常連執筆者のひとりである野田峯雄氏が7月29日に71歳で亡くなりました。小誌への執筆は今年5月発行の244号特集記事「パナマ文書発覚=日本のタックスヘイブンと創価学会」中の1本、「隠れた補助金=タックスヘイブン」が最後になりました。本人のご意向もあって公表してきませんでしたが、ここにあらためてご冥福をお祈りしたいと思います。

 その野田氏は、かつて『慎太郎よ! いいかげんにしろ、石原慎太郎』を執筆。石原元知事とゼネコンとの癒着に筆誅を加えています。その石原知事時代に決まった築地市場の豊洲移転問題。当初から東京ガス工場跡地という汚染土壌に生鮮食品を扱う築地市場を移転することの危険性に、多くの人々が反対していました。しかし公明党は、石原知事や自民党と連携してこれを推進。否、「公明新聞」記事によれば築地市場の豊洲移転を「着実に事業推進」したのは都議会公明党だというのです。

 いま小池百合子知事の登場により、築地市場の豊洲移転問題が大きく取りざたされていますが、来年夏の都議選を視野にいれて公明党がどう動くのか。またつい先日まで自民党総務会長や自公政権の防衛大臣などを歴任してきた小池知事がはたしてこの問題にどう折り合いをつけるのか。厳しく監視する必要があります。

 それにしても驚いたのは、「朝日新聞」(9・22付)の原田稔創価学会会長インタビュー。さながら「聖教新聞」のごとき垂れ流し記事。「閻魔帳」で取り上げましたが詳しくはまた次号で。

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